【2023年8月】個人のブックマーク

【2023年8月】個人のブックマーク

2023年8月の個人的なブックマークを共有します。

SNSやニュースサイトなどで気になってブックマークするのですが、あとで活用することが少なく埋もれてしまいがちなので、ここで共有してみます。

目次

AI / LLM / ChatGPT

文書生成AI活用ガイドライン / 東京都デジタルサービス局

東京都が行政サービスの質を高め、都政のQOS(Quality of Service)向上を目的に作成した生成AI活用のガイドライン。現状維持や前例を好むイメージがある行政で、前向きに活用する話がでるのがすばらしいことだと思う。これにならって、民間企業でも生成AIの利活用が進むことを期待したい。

横須賀市のChatGPT活用

横須賀市は問い合わせ回答するチャットボットを作成して、運用を始めたという話。同市は4月からChatGPTの実証を開始したことで、他の地方自治体から問い合わせが多くあり、対応が追い付かないためチャットボットの開発・運用を始めたそう。

元の記事。

自治体AI活用マガジン(運営:横須...
横須賀市のChatGPT活用の取り組みを「ChatGPT自身」に答えさせるボットを作ってみた|自治体AI活用マガジン... こんにちは!横須賀市デジタル・ガバメント推進室生成AI推進チームです! 横須賀市では、2023年4月20日にChatGPTの全庁的な実証を開始して以降、80を超える自治体からお問...

miiboというプラットフォームを使っている。

note(ノート)
GPTで作ったAIに24時間お問合せ対応をしてもらう方法とは? 導入手順とそのリアルな成果と課題を徹底レポー... GPTを利用したプロダクトが次々と登場し、AIの社会実装が加速していますね!「AIによるお問合せへの対応」も、GPTの利用が大きく期待される領域です。本記事は、GPT製のお...

機械学習技術の地図

生成AIが、なぜイノベーティブなのか。既存のプログラミングとどう違うのか。とてもわかりやすく図解されている。

Medium
AIはどのような仕事ができるようになったのか?ChatGPTで変わる「優秀な人材」 この怪文書は、情報処理学会が発行する情報処理2023年8月号に掲載された記事を、筆者が自ら転載したものです。

記事は書籍『ChatGPT攻略』2章の一部だったので、すぐにポチり。

あわせて読みたい
『ChatGPT攻略』生成AI活用の”考え方”を学ぶ 『ChatGPT攻略』はプロンプト集ではない。生成AI活用の基本的な考え方を学ぶにはいい本だと思う。

LangChainによる大規模言語モデル(LLM)アプリケーション開発入門―GPTを使ったチャットボットの実装まで

生成AIを組み込んだアプリ開発の方法を知りたかったので、Udemyでポチり。かなり簡単に実装できることに驚いた。『テキストのベクトル化』は、もう少し深掘りしないと腹落ちしない。

Udemy
LangChainによる大規模言語モデル(LLM)アプリケーション開発入門―GPTを使ったチャットボットの実装まで GPTなどの大規模言語モデルを使ったアプリケーション開発で注目されている「LangChain」に入門して、LangChainとGPTを使ったWebアプリケーションやSlackボットの実装とデプ...

【無料公開】AIアプリ開発入門(LangChain & Streamlit)

上記Udemy講座と類似した内容が無料公開されている。ブックマークしただけで、まだ読んでない。Streamlitを使っているので、Udemy講座で使っているGradioと比較してみたい。

Zenn
つくりながら学ぶ!AIアプリ開発入門 - LangChain & Streamlit による ChatGPT API 徹底活用 この本では、LangChain と Streamlit を用いて、ChatGPT APIを活用するAIアプリを開発していきます。つくりながら学ぶことを重視し、簡単なチャットアプリ開発から始めて、...

書籍

2050年の世界 見えない未来の考え方

けんすうさんのまとめを読んで即ポチり。最初のページから興味深い。

その他

ヘルプデスクの先進的な事例

AWS SaaS Talkの動画アーカイブ

  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

中野 裕のアバター 中野 裕 なかの情報技術 代表

なかの情報技術代表・ITコーディネータ。2002年に上京。多数の金融機関でシステム開発を経験した後、札幌にUターンして独立。経営管理(管理会計)、受注管理、購買管理、工場等の設備管理など、独立後は広範囲の案件に携わる。「ビジネスとITをつなぐ」ために、両者のコミュニケーションギャップを解消するため走り回ることも多い。

目次