『セミオーダー型』業務システム開発サービス

小規模チームの業務にフィットするシステムを
試行錯誤をくりかえす開発プロセスで確実に開発します

開発は、作りこみ（実装と言います）と動作チェックをくり返して進めます。このプロセスを採用することで、発注時にすべてのご要望を決める必要がなくなります。開発途中でも修正することを前提にしているため、システム開発でありがちな『当初想定していたシステム≠ほんとうに必要なシステム』問題を回避できます。システムの発注に不慣れでも、安心してお申し込みください。

このサービスで解決できる問題

多くの企業で起こりがちな、以下のような問題を解決します。

 Excelによるデータ管理の限界

• ファイルコピーをくり返し、どれが最新かわからなくなる
• 複数人で同時編集できない
• データの整合が取れなくなってしまう
• いつ、だれが、どこを修正したかわからなくなる

 既製品（クラウドサービス等）が合わない

• 自社の業務に合う既製品がない
• カスタマイズできる範囲が少ない
• カスタマイズの見積りが高額

 独自システム発注のハードルが高い

• ノウハウがなく、発注方法がわからない
• システム開発見積りを取ったが予算オーバー
• システム開発会社からの提案が妥当か判断できない

セミオーダーに最適化されたシステム開発プロセス

20年以上のシステム開発ノウハウから整理した手順で、スムーズに開発を進めます。

  設計

すでに該当するデータをExcelなどで管理している場合、管理項目がわかる資料※を事前にご提供いただきます。打合せでは、ご提供いただいた資料の内容を中心にヒアリングを行い、その場で設計を進めます。

※Excelファイル・Googleスプレッドシートや、アプリのスクリーンショット等

  実装

設計されたシステムはノーコードツールですばやく実装します。このツールは、高度な専門知識がなくてもカスタマイズが可能で、開発プロセスを加速させます。2回目以降の打ち合わせでは、ご要望の追加や変更に柔軟に対応します。

  運用

納品前に運用方法をお伝えします。納品後1か月はオンラインで運用をサポートいたします。運用開始後のシステム変更は、お客さま自身で行っていただくか、ご依頼いただければ対応いたします。

提供価格

サービスは定額ですが、金額以外にもいくつかの前提や制約を合わせてご確認いただく必要があるため、資料で詳しく説明しています。資料をダウンロードしてご確認ください。

 資料をダウンロードする

私が担当します

中野　裕 / NAKANO yutaka

なかの情報技術代表・ITコーディネータ。2002年に上京。多数の金融機関でシステム開発を経験した後、札幌にUターンして独立。経営管理（管理会計）、受注管理、購買管理、工場等の設備管理など、独立後は広範囲の案件に携わる。「ビジネスとITをつなぐ」ために、両者のコミュニケーションギャップを解消するため走り回ることも多い。

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お問い合わせ

小規模チーム向けに自由度の高い業務システムが必要なら、『ビジネスとITをつなぐ』システム開発会社「なかの情報技術」にご相談ください。 お申し込み後の初回打合せでデモ開発を行い、その後ご契約に進むか判断いただけます。お客さまの事情にはできる限り柔軟に対応しますので、ご要望があればお気軽にご相談ください。

 お問い合わせする

ご契約および開発プロジェクトの流れ

お申し込みから運用開始まで、最短で約1か月半になります。

よくある質問

技術を指定することはできますか？

できません。ご要望をもとに、こちらで適切な技術を選定します。

運用を手伝ってもらうことはできますか？

開発後の運用サポートも可能です。お気軽にご相談ください。

オンラインでの対応は可能ですか？

はい、可能です。お気軽にご相談ください。